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F1ワッチ (F1watch)

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フォーミュラEの最終戦、英国のロンドン開催が確定

フォーミュラE選手権の最終戦が、ロンドンで開催されることが確定した。それも、第10戦と第11戦(最終戦)を2日連続で開催するという。7月最終週、初夏のロンドンという絶好のタイミングで、しかもダブルヘッダーだ。

St Paul's Cathedral Pinnacle and London Eye. Pináculo de la Catedral de San Pablo y London Eye.
(CC) St Paul's Cathedral Pinnacle and London Eye. Pináculo de la Catedral de San Pablo y London Eye. by J. A. Alcaide, on Flickr

しかも、かつての火力発電所の跡地で開催するというのだから、洒落がきいている(?)。

本件、公式アカウントの @FIAformulaE が伝える通りである。

サーキットは、テムズ河畔のバタシーパークという公園の中にレイアウトされた(London circuit - Official FIA Formula E Championship )。バタシーは、ロンドンの中心部から南西に外れているが、バッキンガム宮殿やヴィクトリア駅からじゅうぶんに徒歩圏だ。鉄道のヴィクトリア駅から、南行きのブライトン方面の列車に乗って、たったの一駅でバタシーパーク駅に到着する。歩いたとしても、平坦路をせいぜい30分ぐらいだから、鈴鹿でグラスタからスプーンまで歩くことに比べれば、余裕である。

テムズ河のほとりにはかつて操業していた火力発電所の建物がいくつかそのまま残されており、現在でもその煉瓦造りの美しい外観からランドマークとなっている。美術館のテートモダンとして生まれ変わったバンクサイド火力発電所が有名だが、フォーミュラEが開催されるバタシーパークも、文化財として指定された旧バタシー火力発電所の周囲を整備した公園だ。

こんな街の近くで、つい30年ほど前までは大型の火力発電所が稼働していたのか、と驚くかもしれない。しかしそういったかつての火力発電所の近くで、電力によるレースが開催されるなんて、ちょっと粋かもしれない。

(CC) 画像出典:St Paul's Cathedral Pinnacle and London Eye. Pináculo de la Catedral de San Pablo y London Eye. | Flickr - Photo Sharing!

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