F1ワッチ (F1watch)

Watching the Formula One from an Armchair

2014 日本GPに行ってきました(日曜日)

さてF1日本GPレポート。土曜日はお仕事で欠席した(まさかの日帰りで東京!)ので、いきなり日曜の決勝です(※「2014 日本GPに行ってきました(金曜日) - F1ワッチ (f1watch)」の続編です)。

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台風18号が接近するなか〜、通常の感覚ですと〜、観戦はやめておこう、となると思うんですが(帰路を考えると家族連れのかたなど、回避されたのではないかと)、名刺交換会も告知していましたし、「決勝がセーフティカー先導で2周で終わるなら終わるで、そんな歴史的なネタをこの目で見ないのはもったいない」という発想で、雨具を装備して出かけました。

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グランプリスクウェアなど歩いていても、そんなに人の少なさは感じなかったんですが、座席(今回はCアウトレットです)に座って眺めてみると、例えばB席にも空席が目立つなーという感覚はありました。公式にも、動員数は少めだったようですね(【F1 日本GP】3日間で延べ15万人が来場…台風影響も決勝日は7万2000人を動員 | レスポンス)。

しかしある意味では選りすぐられたファンだけが集まっている……とも言えるので、会場の一体感はすごかったです!

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朝は、鈴鹿サーキット稲生駅から、徒歩20分ほどかけて1コーナーゲートから入場。グランプリスクウェアのクルサード先生のトークショーをチラ見(写真提供: @wakechan さん)しつつ、名刺交換会へ。もう雨なんで、ぜんぜん写真ないんですけど。名刺も水に濡れるとアウトなインクジェット製が多いので、危険でしたね……ま、紙のにじみも思い出です。

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決勝中(なのかな?)に撮影したと思われる写真は、この1枚だけです(これもいつ撮ったのか憶えてないレベルなんですが……)。モンベルのオレンジ色のポンチョ(これが実に高性能で、とても快適でした。透湿素材最高!)を着込んで、地蔵と化していましたので……。

(モンベル)mont-bell トレッキング レイン ポンチョ 1128279 SUF サンフラワー M

(モンベル)mont-bell トレッキング レイン ポンチョ 1128279 SUF サンフラワー M

調べたら、新型が出てました。僕が持っている旧モデルよりも、明らかに便利になってます。僕が今回不便だなと思っていた首回りと裾の部分が明らかに改良されている!欲しい!……だからといって買い替えるほどの使用頻度ではないけど……

足下は、野鳥の会の長靴と迷ったんですが、長距離を歩くのに長靴で大丈夫か自信がなかったので、今回はバーグハウスの軽登山用トレッキングシューズ(ゴアテックス使用)で臨みましたが、浸水することもなく、快適に過ごせました。

こちら、僕の長靴観を覆す履き心地で、園芸(草むしり)に大活躍しております。鈴鹿にも出撃可能。装備は大事ですね。

……さて、肝心のレースです。みなさんご存知のように、セーフティカー先導でスタートしたものの、雨足は急速に弱くなり、コース上も水がはけたので,レース再開。このあたりは、現地で見てても、明らかに雨足が弱くなり、ほとんどやんでいるような状況で、路面もすごく良くなっていたので、待ってましたという感じでした。

こんなことをつぶやいていたみたいです。

レースが始まると、特にメルセデス勢のC席から向かいに見えるホームストレートエンドのつっこみが大迫力で、何度も歓声があがりました。ロズベルグさんとハミルトンさんはめちゃくちゃ速いですね。レッドブルも調子が良くて、1コーナー〜2コーナーをみているだけでも、速いマシンはやっぱり速い。ケータハムやマルシャはドリフトするように2コーナーを回っていくときもあって、グリップないな、辛そうだな、と……いう印象でした。

レース中は、タイヤ交換の「賭け」に買ったジェンソン・バトンさんをずっと応援していました。

今年からは、エンジン音の「質」が変わったので、まわりのお客さんのどよめきとか、歓声を、ダイレクトにシェアできるんですね。これはテレビ中継を見ていても気がついていましたが、現地で客席に座ってみると、ほんとうに良かったです。オーバーテイクがあると「おおお〜」って、みんなで思わず声がでちゃうのが、わかるんです。今までは耳栓してるし、こういうことは無かったので……楽しい。これは、現地で観戦するモチベーションになるんじゃないでしょうか。

終盤の赤旗のあたりは雨も激しくなってきたように記憶してるんですが、それが赤旗の理由になったとは思えません(メルセデスの二台はインターミディエイトのままで平気でグリップしながら2コーナーをクリアしていたような気がしますし……)。僕の席からダンロップは見えないんですが、スーティルさんがスピンしたらしい、というあたりから、マシンの力不足のチームはどんどん厳しくなっていったのかも。ダウンフォースの量に違いがあったようですね。

ジュール・ビアンキさんの事故に関しては、現場でも情報が錯綜していて、正しい情報を掴めていた人はいなかったと思います。ビアンキさんが、どこで止まっているのかわからない。そもそも、止まっているのかどうかも、わからないという状況でした。国際映像で、スーティルさんのマシンがクレーンで移動させられている画に「ビアンキ」というテロップが出たときがあったんですが、ピットFMさんは「これ、テロップが間違ってますね」と言っていたぐらいです。まあ、実は、そのクレーンの裏側に、ビアンキさんがいたわけですが……それは、わかりませんでした。

しかし、場内放送(ピエールさん)は、「スーティルとビアンキが同じ場所でクラッシュした」という情報を、けっこう早い段階でアナウンスしていたようです。テレビ中継でも、佐藤琢磨さんだけはそのことを掴んで話していたという報告もありますが、僕は確認してないです。ともかくも、事故の本当の深刻さは誰も掴めていなかったと思います。

僕らも、赤旗中断、そしてなんとなく白々しい表彰式を横目に、なんだかもやもやした気分で足早に鈴鹿サーキットを去ることになってしまいました。サーキットは早々に閉店、予定されていたイベントも全てキャンセル、ってことだったので……お車のかたは渋滞がひどかったようです。本来は分散されるはずのひとが一気にサーキットを出ようとしたわけですからね。

鉄道利用の僕も、ちょっとしたトラブルに巻き込まれてしましました。予約していた特急(南紀)が台風のせいでキャンセルされてしまい、20時の指定券がパーに。仕方がないので19時半過ぎからの普通を乗り継いで帰りましたが……指定券確保には、こんなリスクもあるんですね。

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というわけで、自宅が名古屋なので、無事帰宅GPは当日中におわりました。いや、疲れたけど、思ったほどは疲れなかったかな。モンベルのポンチョが快適だったのに、本当に助けられました。

名刺交換会に参加していただいたみなさん、現地でお世話になったみなさん、ありがとうございました。来年も鈴鹿でお会いしましょう。

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