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F1ワッチ (F1watch)

Watching the Formula One from an Armchair

(追跡調査編)フォーミュラEがドライバーの100メートル走を無かったことにしたのはいつか

やはり、かつて100m走ルールは存在したようだ。そらまめさんからご指摘いただいて判明した(この件 → フォーミュラEのピットストップで100mの全力疾走は不要になった - F1ワッチ (f1watch))。

Jaime Alguersuari - Virgin Racing

本件に関して、WayBack Machine(インターネットアーカイブ)を使って確認することは思いつかなかった。同サービスはウェブをクローリングして独自に過去の版を保存しているのだ。確認してみると、上記URL(かつて『F1通信』がソースとしたURLの過去の保存版)では、2013年8月13日の時点では、まだ100m走レギュレーションを確認できる。

Pit stop will involve a change of car: when the battery runs out, the driver will make a pit stop, then will run 100 metres to climb into a recharged car

……と、書かれている。F1通信が翻訳した通りである。

となると、いつまでこの条文が掲載されていたのかが気になる。この先、いつまでこの条文が残っているのか、F1ワッチでも調査したところ、2013年11月13日の保存版までは上記の条文が確認できたが、その次の保存版である2014年4月28日には、無くなっている

おそらくは正式な技術規則および競技規則が整備される中で、あくまでも「予告」として新シリーズの特徴を記していた条項は再検討され、いくつかは撤廃されたのだろう。その中のひとつが100m走であったと思われる。

そらまめさん、ありがとうございました m( )m

それにしてもドライバーたちの100m走が見られないのは残念だ(?)。まあ、モーターレーシングという意味では、ピットのマシン乗り換えまでレーシングにする必要はないわけだが……。

(CC) 画像出典:Jaime Alguersuari - Virgin Racing | Flickr - Photo Sharing!

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