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F1ワッチ (F1watch)

Watching the Formula One from an Armchair

クレア・ウィリアムズが選ぶ理想のドライバー・コンビとは

ファン・パブロ・モントーヤ ウィリアムズ ナイジェル・マンセル クレア・ウィリアムズ

歴代ウィリアムズ・ドライバーから二人を選んで走らせるなら、誰とだれ?……という悩ましい質問に、サー・フランクにかわって実質的なチーム代表を務めているクレア・ウィリアムズが「即答」する。英誌『F1 Racing』2014年6月号に掲載されている企画だ。

クレアはサー・フランクの娘だが、父が愛したドライバーたちの中から、いったいどんな二人を選んだのだろうか……?

Line of Nigel Mansell's Williams F1 Cars

You Ask the Questions: Claire Williams

(Quoted from F1 Racing June 2014 pp.64-68)

Question: If you could choose two Williams drivers from any era and run them together as team-mates. who would they be and why? (Anna Hunt, UK)

クレアに質問。もしあなたが時代を問わず歴代ウィリアムズのドライバーから二人を選び、チームメイトとして一緒に走らせるなら、いったい誰と誰を選びますか? その理由も教えてください。(アナ・ハント、英国)

Claire: Easy. Juan Pablo Montoya and Nigel Mansell. I absolutely love them both.

クレア「簡単です。ファン・パブロ・モントーヤとナイジェル・マンセル。私はこの二人が本当に好きです。」

F1 Racing: Wouldn't that be a nightmare?

F1レーシング「それって恐ろしいコンビなのでは…」

Claire: It would be fantastic fun! It would be two racing drivers who were brutes in the car. They're bullish, they do want they want to do, and, yes, it would be difficult to manage -- but that's part of the fun. right?

クレア「とてつもなく楽しそうでしょう! 二人とも車に乗ると荒々しいタイプです。彼らは頑固なところがあって、やりたいようにしかやらない。確かに、彼らをコントロールすることは難しいでしょう。しかし、それも楽しみの一部です。そう思いませんか?」

I'm still in touch with both of them: they were brilliant characters and archetypal Williams drivers through and through. They were fantastic drivers in their era and to see them as a pairing in equal machinery would be fantastic.

クレア「私はまだ二人と連絡を取っています。彼らは素晴らしい性格の、どこからみても典型的なウィリアムズのドライバーでした。彼らはそれぞれの時代で才能溢れるドライバーだったし、もし二人を同じマシンに乗せてコンビにすることができたら、それは素敵なことです」

It wouldn't be an easy life, but I like a challenge.

クレア「このコンビは私を悩ませることでしょう。でも、私は挑戦することが好きなんです」

以上、オフラインのリソースからも引用したっていいじゃないか……ということで、英誌『F1 Racing』の最新号から、クレア・ウィリアムズへの質問コーナーから1問だけ、印象的だったものを紹介した。同誌は日本版の発刊を終了してしまったが、僕は個人的に英国から定期購読し続けている。

それはともかく、彼女は、モントーヤとマンセル、と即答したようだ。確かに、いかにも「ザ・ウィリアムズ」という気がするコンビだ。途中で思わずインタビュアーのF1 Racing誌がツッコミを入れてしまうところも、ほほ笑ましい。ますます彼女とウィリアムズというチームを応援したくなる。

僕がもし二人を選ぶなら? デイモン・ヒルとアレックス・ザナルディ。……いや、ここは二人目にマーク・ウェバーを選ぶべきだろうか。

F1 Racing [UK] May 2014 (単号)

F1 Racing [UK] May 2014 (単号)

最新号まだ日本のAmazonで買えない……。

(C) 記事出典: F1 Racing June 2014 p.68.

(CC) 画像出典:Line of Nigel Mansell's Williams F1 Cars | Flickr - Photo Sharing!