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F1ワッチ (F1watch)

Watching the Formula One from an Armchair

バーニーは離婚で500億円を手に入れた

F1を牛耳る最高権力者として知られるバーニー・エクレストンは、2009年に前妻スラヴィカと離婚した。その際に高額の慰謝料がバーニーから支払われたのではないかと話題になったが(F1 boss Bernie Ecclestone facing Britain's most expensive divorce - Mirror Online)、実は、離婚で大金を入手したのはバーニーだった、と英国のテレグラフ紙が伝えている(Bernie Ecclestone handed £300m by ex-wife - Telegraph)。

ring / yüzük

億万長者にとって、離婚は失うものが多すぎると考えられている。

For most billionaires, the greatest fear in getting married is what the divorce might cost. Not so Bernie Ecclestone. Official court papers show the Formula One tycoon is - as a result of his split from his second wife Slavica - perhaps the world’s best kept man.

しかしそのような一般論は、バーニー・エクレストンには当てはまらない。ドイツの法廷に提出された文章によると、バーニーはスラヴィカとの離婚によって大金を手に入れたという。

Documents show that since his divorce in 2009 he has received half a billion dollars (£300m) from his ex-wife’s trust fund. In a highly unusual divorce settlement, rather than Mr Ecclestone paying Slavica Ecclestone a good chunk of his fortune, she appears to be paying him at the rate of $100m (£60m) a year.

2009年に二人の離婚が成立してから、バーニーは500億円をスラヴィカの信託資金から手に入れた。これはバーニーがスラヴィカに対して支払った彼の財産よりも多額だ。彼女は毎年100億円をバーニーに支払っていることになる。

The duration of the payments from the divorce decree is not known.

このスラヴィカからバーニーへの支払いが、いつまで続くのかは不明である。

バーニーとドイツの銀行家グリブコウスキーとのあいだの贈収賄に関する裁判が、思わぬプライベートを明らかにしたようだ。無数の子会社を設立して管理するバーニーの資金管理はこれまでも話題になってきたが、本件もそんな「バーニー流」のひとつなのだろうか。

しかし贈収賄疑惑と、この慰謝料の問題が、どのように関係しているのだろうか?

この記事は、ロバート・メンディックとクリスチャン・シルトによって書かれた。クリスチャン・シルトは、『Formula Money』の責任者でもある。バーニーの金の流れを明らかにすることは、シルトにとっては大事なビジネスといったところだが……。

(CC) 画像出典:ring / yüzük | Flickr - Photo Sharing!

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