F1ワッチ (F1watch)

Watching the Formula One from an Armchair

FIA

新予選方式が楽しみになるポッドキャストを配信しました(RF1W 150: @quzy w/z @na_ta810)

2016年から導入される「イス取りゲーム」タイプの新予選方式について語っています。今回はバディに「あばれ!らじおっさん!」MCのチャンナカさん(@na_ta810, すくつネームはナカさん)を迎えて、過去から現在まで、予選方式の歴史にも言及。二人とも新予選…

F1の危険性と安全性は両立可能なのか——ライコネンの「本音」とFIAの「建前」

フェラーリのキミ・ライコネンが「F1はもうちょっとだけ危険であるべきだ」と発言したことが話題になっている(「もっと速くもっと危険なF1に」とライコネン - オートスポーツweb)。発言の相手は元F1ドライバーのジャン・アレジで、フランスのTV局「Canal+…

本当にF1は「腐敗」していないのか——FIFA(フットボール)を笑えない

裏金がたった184億円!? と、ニュースの見出しを見て思ったなら、それはF1ワッチャーの金銭感覚が正しく麻痺している証拠だろう。現在、FIFA(国際サッカー連盟)めぐる約184億円の「裏金」発覚をきっかけとして、グローバルなスポーツであるフットボール内部…

フランク・モンタニーのコカイン陽性は「ドーピング」なのか

フォーミュラE選手権に参戦していた元F1ドライバーのフランク・モンタニーが、レース後の尿検査でコカイン陽性反応を出した(モンタニー、コカインの陽性反応でレース人生危機 - オートスポーツweb)。 この結果、モンタニーは当面のあいだレース活動から除…

FIAの評議会で、ダブルポイント制の廃止が決定された

今季のF1の年間王者争いを演出してくれた「最終戦はダブルポイント」ルールが正式に廃止されることが決定した。この物議を醸した新ルールに対して、ドーハで開催されたFIAのモータースポーツ評議会が、おおかたの予想通りの結論を下したことになる。 バーニ…

FIAからアンチ・ドーピング・プログラムの修了証をゲットする方法

モータースポーツはドーピングと無関係なのだろうか。決してそうではない。現在、FIAはアンチ・ドーピングの取り組みを進めており(Anti-doping | Federation Internationale de l'Automobile)、その活動の一環として「RACE TRUE(誠実にレースをしよう)」…

なぜクリスチャン・ホーナーは記者会見で怒りをあらわにしたのか

ハンガリーGPの金曜日、チーム代表者を集めての記者会見で、レッドブルのクリスチャン・ホーナーがメディアに対する苛立ちをあらわにした。集まったメディアが、F1がロシアやアゼルバイジャンで開催されることについてどう思うのか、チーム代表者たちに尋ね…

ワールドチャンピオンのトロフィーはその場で渡されるべきだ

当たり前のことほど指摘されなければわからない。F1 Broadcasting Blog が「最終戦が終わったら、その場ですぐにワールドチャンピオンの表彰がおこなわれるべきだ」という趣旨の記事を書いている(Why the F1 championship trophies should be presented str…

予算制限に反対するチームに大義名分はあるのか?

勝つためには莫大な予算を投じる必要があるF1にとって、各チームに予算制限(cost cap)を課すことは悲願である。それは持てるものと持たざるもののあいだで「フェア」な競争を実現するためだけではない。現代のF1はあまりにも高くつくので、もはや巨大な自…

マックス・モズレーはラッツェンバーガーの葬儀に参列した

20年前のサンマリノGPに関して、世界中のメディアがアイルトン・セナに目を向けるなか、英国の一般紙はこぞってローランド・ラッツェンバーガーにも光を当てようとしている。なかでも英インディペンデント紙は、彼の事故死を「イモラの忘れられた悲劇」と題…